WEB開催(現地開催はありません 参加には必ず事前登録が必要です)
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- 会期
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2020年5月30日(土)・31日(日)
- 会場
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東北大学川内北キャンパス
- 会長
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川﨑 聡大
東北大学大学院教育学研究科
第46回日本コミュニケーション障害学会学術講演会は来る5月30日31日両日に無事開催し大盛況のうちに幕を閉じることができました。ご参加いただきました皆さま、ご協力いただきました皆さま全てにこころより御礼申し上げます。本来は仙台の地にて開催を予定しておりましたが、新型コロナウイルスによる社会情勢の変化を鑑みてWEB開催としました。新しい社会様式への変化が求められる中、日本コミュニケーション障害学会がその端緒を切ることができればと4月より急ピッチで準備を進めてまいりました。新たな取り組みの連続であり、肯定否定様々なご意見を頂戴しましたが、結果として昨年度を超える登録をいただき、2日間の全プログラムで延べ2600人を超える参加を得たことをもって、今回の取り組みの「回答」とさせていただきたく存じます。何より、学会の役割である学びの場を提供できたこと、参加者の学びへの渇望が大きかったことが今回の成功の原動力となったと考えています。参加者の皆様の投票によって決定した青葉賞(第46回大会準備委員会特別賞 協賛東洋レヂン株式会社)受賞されました高橋宜盟先生、おめでとうございます。この場を借りて学会の皆さまにもご披露させていただきたいと思います。最後になりましたが、一緒にゼロから大会を作り上げた準備委員会の最高の仲間と、我々を支えてくださった担当常任理事の石坂郁代先生にこころより御礼申し上げます。
大会長 川﨑聡大
事務局長 松﨑 泰